2025-08-19
老後資金の確保を目的に、自宅の売却を検討する高齢者の方も少なくありません。
とはいえ、住み慣れた家を手放すことで、住まいに対する不安や精神的な負担を感じることもあるでしょう。
そんな中、自宅を売却したあとも住み続けられる「リースバック」という方法が注目されています。
この記事では、高齢者がリースバックを利用するメリットや利用条件、注意点について解説します。
千葉県成田市で自宅を手放すかどうかお悩みの方は、ぜひ参考になさってください。
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老後資金を確保する方法のひとつとして、「リースバック」という選択肢があります。
リースバックには複数のメリットがあり、高齢者にとっても利用しやすい仕組みです。
まずはリースバックの基本的な仕組みと、どのようなメリットがあるのかを見ていきましょう。
リースバックとは、自宅を売却したあとも引き続き同じ家に住み続けられるサービスです。
このサービスを提供するのはリースバック専門の業者で、契約者は自宅をその業者に売却し、代金を一括で受け取ります。
その後、同じ物件について賃貸借契約を結ぶことで、賃貸住宅として住み続けることが可能になります。
家賃は毎月支払うことになりますが、環境を変えずに住み慣れた自宅に住み続けられる点が大きな特徴です。
リースバックのメリットのひとつに、高齢者でも利用しやすい点が挙げられます。
資金を調達する手段として、多くの方が金融機関のローンをイメージするのではなないでしょうか。
しかし金融機関から融資を受けるには、年齢や収入などの条件を満たす必要があり、一定の年齢を超えると利用が難しくなります。
一方、リースバックはローンではなく不動産売却という形をとるため、年齢に関係なく利用できるのが強みです。
自宅を売却したあとも、引っ越すことなく同じ家に住み続けられるのはリースバックの大きな魅力です。
通常、不動産を売却すると新しい住まいを探す必要があり、手間やコストがかかります。
リースバックでは売却後にそのまま賃貸契約を結ぶため、住環境を変える必要がありません。
高齢者では、新しい物件を借りる際の審査が厳しいこともありますが、リースバックであればその心配も不要です。
また、住み慣れた環境を維持できることで、精神的・身体的な負担の軽減にもつながります。
金融機関のローン商品は使い道に制限があることが多く、住宅購入やリフォームなどに限定されがちです。
リースバックは融資とは異なるので、受け取った代金の使い道に制限はありません。
生活資金として使うのはもちろん、旅行や趣味に充てるなど、自由に使うことができます。
自宅を所有したまま亡くなった場合、相続をめぐって家族間でトラブルになることがあります。
不動産は現金と異なり平等に分けにくいため、「誰が相続するか」「どう分けるか」で揉めやすくなります。
リースバックを活用して不動産を現金化しておけば分割がしやすくなり、相続時のトラブルを回避につながるでしょう。
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リースバックは年齢に関係なく利用できるサービスですが、誰でも無条件で使えるわけではありません。
利用するには、いくつかの基準をクリアする必要があります。
リースバックの利用を検討している方は、まずはその条件を確認しておきましょう。
自宅を売却するには、住宅ローンを完済していることが前提です。
これはリースバックも同様で、売却と同時に住宅ローンを清算できなければなりません。
すでにローンを完済している場合は問題ありませんが、完済していない場合は、売却代金でローンを全額返済できる必要があります。
売却金額だけで足りない場合でも、自己資金を加えることでローンを完済できるのであれば、金融機関の承諾を得たうえで売却が可能です。
一方、売却金額と預貯金をあわせてもローン残債を完済できない場合は、基本的にリースバックは利用できません。
リースバックでは、売却後の自宅に賃貸契約で住み続けるため、家賃の支払い能力が求められます。
アパートやマンションのような一般の賃貸物件と同様に、長期間にわたって安定して家賃を支払えるかが重要です。
リースバックの場合、物件の買取価格が高いほど家賃も高くなる傾向にあります。
長期間にわたって支払いが継続できるかを入念にシミュレーションした上で検討しましょう。
住宅ローンの完済や家賃の支払い能力があっても、建物に大きな問題があると、リースバックが利用できない場合があります。
ここでいう重大な不具合とは、住まいとしての機能に深刻な支障をきたすようなものです。
たとえば、雨漏りやシロアリの被害、構造に関わる欠陥などが該当します。
ただし、どの程度の不具合を「重大」とみなすかはリースバック業者ごとに異なり、築年数が古い住宅などは、多少の劣化があっても許容される場合もあります。
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最後に、高齢者がリースバックを利用する場合の注意点を確認しておきましょう。
リースバックは、自宅を売却して資金を確保しつつ、そのまま住み続けられる仕組みです。
住み慣れた家から離れずに暮らせる点は大きな魅力ですが、契約内容をきちんと把握していないと、後々トラブルになる恐れがあります。
とくに注意したいのは、売却後に結ぶ「賃貸借契約」の内容です。
この契約は多くの場合、期間が数年と定められており、その満了後に契約の更新ができるかどうかを確認しておくことが重要です。
もし更新できない契約だった場合、一定期間後に退去しなければならず、新たな住まいを探すのが困難になるケースもあります。
リースバックを検討する際は、必ず家族に相談するようにしましょう。
年齢を重ねると判断力が低下することもるため、家族のサポートを受けた方が安心です。
また、リースバックは業者が家賃収入を目的として運営する仕組みのため、提示される家賃が高額になることもあります。
その場合は、無理に住み続けることにこだわらず、家賃負担を抑えられる賃貸住宅や中古マンションへの住み替えも検討しましょう。
契約が一度成立すると取り消しは難しくなるため、印鑑を押す前に家族で十分に話し合うことが大切です。
リースバックは不動産を売却して資金を得る方法です。
自宅の所有権を手放すことになるため、退去後に同じ物件を買い戻すことは原則としてできません。
なかには「一時的に資金が必要なだけで、将来的に買い戻したい」と考える方もいらっしゃるでしょう。
そうした希望がある場合は、契約時にリースバック業者へ再売買の予約が可能かを確認しておくことが大切です。
賃貸期間中に申し出れば買い戻しに応じてもらえることもありますが、退去前に明確な取り決めを交わしておく必要があります。
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リースバックは自宅を売却して資金を得ながら、そのまま住み続けられるというサービスです。
老後資金の確保と住環境の維持が両立できるため、高齢者にも適した選択肢といえるでしょう。
ただし注意点もあるので、高齢者が利用する場合は契約内容を家族としっかり確認することが大切です。
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